えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

再びゴミ問題について

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世古ちゃん、海賊さん、
コメントありがとうございます。

ここで、私たちが語り合ってどうにかなるなら
本当に真剣に話し合いたいですね。

でも、世古ちゃんが言うように、
モルディブ人たちは、「観光客があってのモルディブ」

という意識はないと思います。

どちらかというと、「自分たちの国に来てもいいよ」

くらいの上から目線でしょうね

ボートクルーとか、ルームボウイとかは
本当に素朴で、いい人が多かったけど、

マネージャークラスやダイブマスターなんて
最近はヨーロッパ人にも
「働かせてやってる!」くらいの態度でしたから

あ・・バンドスですけどね。
だから半年で6人の外人が出ていきましたよ!

ゴミ問題ですが
バンドスは・・・・そうですね。
お客様が見る時間はきっとボートに乗せてても
それは「ティラフシ」というゴミの島に
持って行ってると思いますよ。

たしかティラフシに持って行っても
お金がかかるんですよね・・・。

だから、早朝とか夕方に持って行くのは
きっと海に捨てるごみです。

生ゴミだけだったらいいのですが、
黒いビニール袋に入れて、
袋ごと捨てるので

ナンヨウキサンゴに、その袋が引っ掛かってたり
破れた袋のかすが浮いてたり

「オールドシャークポイント」は
その「ティラフシ」というゴミの島のところの
ダイビングポイントなんですが

その周りはもうゴミだらけですね

それって、ティラフシの人が捨てちゃうのかな?

リゾートの周りはまだましですけど、
ローカルの島の桟橋はもうゴミだらけですね。

私たちにとって
わーーーきれい」と思う海が

彼らにとって

   当たり前   だから、

あまり気にかけないのかな???

たばこの海にポイ捨ては

本当によく見かけますからね。

昔LTUという
ドイツの航空会社が、モルディブ到着時に

ゴミ袋を配って
滞在中のゴミを持って帰りましょう!

という、ドイツ人らしい
素晴らしいプロジェクトを行ったの・・・
知ってます

モルディブ人がやらないなら、
せめて観光客だけでも頑張って
ゴミを持ち帰ったり、気にかけたいですよね。

モルディブが本当に
環境保護やごみ問題を
真剣に考えてるなら

まずあんなに島を人工的に大きくしたり
水上コテージたくさん作ったりしないし

たとえば、コカコーラやファンタなんかも
缶を輸入しないで

モルディブのコカコーラ社で作ってる
ビン物だけを使う・・・・とか

いろいろと考えること

あると思うんだけどなーー。

たぶん、学校なんかでは

教えてないと思いますよ。

世古ちゃんがいたモルディブと

今のモルディブ・・・・。

たぶん、状況は同じ  

    OR

悪くなってるかもね。

うーーーん

どうすればいいんでしょうかね。

たぶん、いつの日か
あの美しい海が
ゴミの海に代わって

モルディブを愛するみんなが
モルディブの海に
魅力を感じなくなって

観光客が行かなくなった時に
はじめて

   気づく

かも、しれないですね。

ポストマンが始まりました。
焼き鰹・・・おいしそうだなーー。

ソロモン諸島!いいですねーー。
お芋もおいしそう!

さーーーて、
今から真剣にポストマンを見て


何を運んでもらうか・・・・・・

考えよう