えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

映画 オープンウオーターで 思うこと

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本当に あの 映画は いい迷惑。

 数年前に みんなが ダイビングを 拒否した時期がありましたよ。

あれを見ながら モルディブにくるんだから

  いやになりますよね。

でもあれは 本当に あった話 らしいけど 。

 私は 海外のいろいろな ダイビングショップで潜りましたけど

「もしかして 怪しい??????」って思ったのは

  キューバのみ。

ほかは ちゃんとしてますよ。

  バンドスや モルディブの私が働いたリゾートのクルーも

あんな ミスはしません

  私が 「あと何人エキジットしてないかな?」って思って

人数数えようとすると

  「あと ○○人だよ!」って教えてくれましたから。

モルディブは数年前に ダイバーは

  エキジットした後

最大深度 潜水時間 残圧を 

 ロスターに記入しなければいけなくなったので

(ダイビングセンターも保管しなければいけません)

そこが 空欄になってたら まだダイビング中ってわかるし

 もう10年以上前から カリブ系では

このシステムを使っています。

  バハマの コロンバスアイランドはもっと厳格で

深度などは 自己申告ではなく しっかり

  ダイビングコンピューターも 見ますよ。

結局最後は サメに食べられてしまったのか
  
  どうだったのかは 不明ですけどね・・・。

  でも 
 
 あの サメは 怖いですねー。

水面にいると 足元に何がいるかわからない

  私も たまーーに 水面に長くいるときに

水中を 確認したり しますから。

 マンタが 舞っていたり ジンベイが素通りしたこともあったけど

サメが いたら 怖いなーーー。

  でも どうせだったら あの映画みたいに

足だけちょこっと 喰いつかれて・・・・とかじゃあなくって

  一気に 全身 食べられた方が・・・いいかも。

では みなさん あの映画のことは忘れて

  これから 頑張って安全にダイビングしてくださいね!

念ため セイフティフロートは 持って行きましょう。

 それから・・・・・・・存在を 忘れられないために

   ボートに乗ったら  なにかインパクトのあること

しておけば OK ですかね。

  「お??あいつがいないぞーー。」ってわかるくらい

なにか インパクトの あること・・・。