えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

静かなる  被災地の記憶

スポンサーリンク




FACEBOOKで 知り合いが 教えてくれたので


是非。。。。



   静かなる 被災地の記憶 は  こちらから








Unexpected Landscape 静かなる被災地の記憶





牧田良輔は、広告やファッション界で活躍する写真家である。
そんな彼が、知人を通じて「震災の取材に来る
イギリスのテレビ局channel 4のサポートメンバー兼ドライヴァー
として取材クルーに同行してくれないか?」という
オファーを受けたのは、震災当日の夕方だった。

快諾した彼は、翌日イギリスから来日した取材クルーを乗せて、
クルマで一路被災地に向かい、未明には仙台に到着した。

現地到着直後から、彼は取材クルーのサポートをしながら
、のべ4,000kmを走破し、行く先々で被災地の風景を撮り続けた。

今回紹介するのは、そんな彼が撮影した
3,000枚におよぶ被災地の風景写真のなかから、
自身が選んだ20枚である。

凄惨な光景を際立たせるかのように撮影する
報道カメラマンとは違う、
フラットな視線で切り撮られた静謐な写真からは、
なぜか不思議な余韻が漂ってくる。

天変地異をもたらす自然の営みと、

そこに人間が暮らすということ。震災から1年。
当時の被災地のどこまでも静かな風景写真を眺めながら、
いま一度、震災がわれわれに何を教えてくれたのかについて、


じっくりと考えてみたい。