15歳少女に100叩きと自宅軟禁の刑
スポンサーリンク
青少年裁判所は、シャビヤニ環礁フェイドゥ島で乳児を出産、
遺棄したとされる15歳少女の被告に対し、
姦通罪として8ヵ月の自宅軟禁とむち打ち100回の刑を下した。
同裁判所職員によると、
被告の少女が法廷で自白したため有罪となったとのこと。
被告の少女の刑は18歳になってから執行
される予定だが本人が望めばすぐにでも可能だという。
6月に産まれた乳児は被告の自宅浴室に埋められており、
発見されたときにはすでに死亡していた。
同裁判は、被告の母親と継父により被告が乳児を
意図的に殺したとして告訴されたものである。