外務省 、人身売買対策を主張
スポンサーリンク
モルディブ外務省は、人身売買指標において、
モルディブが危機的指数を表しているとして、
人身売買に関し緊急な対策を行うよう求めた。
5日に外務省で行われた会議で、
ドゥンヤ・マウムーン国務大臣は、
米国国務省により公表された人身売買一覧について、
モルディブが第2階層としてブラックリストに挙がっているとし、
重大な緊急対策がなされなければ第3階層に
落ちてしまう可能性が高いと指摘。
モルディブに対して国際的に悪いイメー
ジが持たれ、海外支援や国際組織との
関係の遅滞が懸念されると述べた。