この商品の優秀さはもう至る美容雑誌やテレビでも山ほど取り上げられています。元々は「ドゥ・ラ・メール」という世界中のセレブが愛用する高級クリーム（60mlで3万円以上！）と成分がほぼ一緒である（故に効果も一緒であろう！）という噂から火が着きました（※酷似性の検証についてはサイゾーウーマンの記事が良く書かれています）。素晴らしい保湿力から来る肌改善が期待できます。
これだけ優秀なニベア青缶に対して、ちょい足しなんて失礼ではないか？とも思うのですが、優れた食材が料理人の手により大いなる掛け算で奇跡が起きるのと同様、優秀なニベアだからこそ成せる事である、と実際に私も行なってみて確信しているところです。なお、以前「美STORY」で載ったちょい足しでドゥ・ラ・メールを作る！というのは複数成分準備が必要で手間が掛かりすぎた経験があるのでここでは割愛します。ここからが本題です。
スキンケア品ではない、メイクアップ化粧品とのコラボ。これは自分のCCクリームとニベアの白色が混ざった上でちょうどいい自分の肌色にしていくテクニックが求められますが（肌質に近い色味のファンデーションなら対比は4対ニベア1が良いとのことです）、これ、私の後輩（化粧品会社勤務の優秀な働きマン！）も同じことをやっています。ニベアを下地に塗ってからよりも、始めから混ぜる方が崩れにくいんですよ！ニベアによってCCクリームもより肌にしっかり馴染むからか、クリームだけのときよりも密着して化粧崩れが無いと感じられるんです。もちろん潤いも持続。BBクリームでもリキッドファンデでも同様ですね。秋冬向きの見事な”ちょい足し”ですね。（なお、私の後輩はかたつむり粘液90%CCクリームとのちょい足しでそこまでするかと言うくらいの潤い施策を敢行しています^^）
だって！
