年末からずっと仕事だったので いろいろな番組を録画していて
ガキ使は まだみていないんだ
でも この 記事読んでいろいろ思い出した
アメリカやヨーロッパで いろいろな差別をうけたけど
一番 むかついた アメリカでの 差別行為
あれは サダムフセイン 問題の とき
私は マイアミから セントマーティン そして
セントマーティンから 日本人がまず行かない
セントバースレイ という 島に行って
もちろん一人旅なんだけど
セントバースは アメリカ人の友人宅にお邪魔した
その帰り マイアミについたら
あたりまえのように イミグレで 捕まってしまった
たぶん アメリカ人以外は みんな止められていた感じ。
大広間に集められて 一人一人 呼ばれるんだけど
本当にむかついたのが イミグレのスタッフが
その国の人の訛りの英語を 話すこと
ドイツ人 日本人 フランス人 それぞれ
そして バカにした言い方で 「こっちこい!」って
呼ばれる
私は このときは サダムフセインを 応援しようかと
心底思ったよ。
そして 個室に入って いろいろ聞かれるんだけど
「なぜ英語がわかるんだ?」から始まった
「日本人は英語話せないだろう?」って
最初から 日本人は英語が話せないと思ってる感じ
それから いろいろ ぐたぐた ぐたぐた 言われた
アメリカは 差別国
あたりまえのように 人を 差別する人がいて
イミグレまで その態度
ほんとに むかついたなぁ。。。
ほかにも いろいろ 差別をされたけど
そこで 負けたら 奥ゆかしい日本人になる
だから いつも 闘った
だから 海外生活者は 強くたくましくなるんだなぁ
マイアミのホテルのテレビで 観たっけかな。