えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

モルディブ生活に慣れちゃうと・・・。

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モルディブの常識は日本の非常識。

って、ことが結構あるんですけど、

いいことは、「気長に待てるようになった」ってこと。

たとえば、タオルがなくってハウスキーパーに電話をします。

みなさん、どのくらいで来ると思いますか?

私は「今日中にくればいいか」ってかんじです。

最近の高級リゾートはわかりませんが、バンドスではそのくらいの

気持でいないと、やっていられません。

さて、私が感激したのが、来週行くラスベガスのホテル。

急に人数が1人増加になりました。

ホテルだけ予約している旅行会社に伝えると、変更料だのいろいろ

面倒なので、直接ホテルにメールしたんですよ。

「1人増えました。エクストラベッドをリクエストできますか?

あと、追加料金を現地で払えますか?」って。

なんとォ!!なんとォ!!!

3分もしないうちに返事がきました!

早い!!

仕事が早い!

モルディブだったら、予約係の人はまず朝はいない。

11時頃誰か来るかもしれないけど、すぐに

「お祈り」の時間を理由にいなくなる。

その後、ちょろっとオフィスにきて、またお茶やお祈りの時間で

いなくなる。

よくポータルサイト経由でお客さまからお部屋のリクエスト

「ダイビングセンターの近くにしてくださーーい」と

メールが来ていたので、そのたびにオフィスに行っていた。

でも、いない!

「夜の9時にきて」って言われる。

でもいない

だから、このラスベガスの人の仕事の早さに超カ・ン・ゲ・キ

その後はチャットのようにいろいろ質問をして、すべてクリア

まあ、これが当たり前なのかもしれないけど、

モルディブに長くいすぎましたね・・・。

だから、モルディブにきたお客様がたまに、いらいらするのに

あまり理解できなかったけど、そっかーー

モルディブのサービスが普通じゃ、なかったんだな。

でも、モルディブだけではないはず。やっぱり旅行に行ったら

なんでも気長に待って、のんびり行こうよ!