突然ですが・・!北マーレ フラナノース
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ふう・・・
今年2度目の外出をしました。
ようやく、人出も少なくなり
その辺の天丼屋さんや
鰻屋さんなど、並んでる観光客がいなくなりましたねえー。
さて、今年はちょっと心を入れ替えて
気が向いたとき
モルディブのダイビングポイントの紹介でもしようかな
と、思います。
たまに、バハマとか、キューバとかも出てくるかもしれませんが・・。
おたのしみに
第一弾は
モルディブ 北マーレ フラナノース
フルムーンビーチリゾートと、チキンアイランドの
間にある ティラ(根)が
特にきれいなポイントです。
流れが
インゴーイング
と
アウトゴーイング
とでは、全然景色が違うので とっても面白いポイントです。
まず、乾期は流れがインで強い場合が多いのですが
そうすると、外洋からエントリーします。
外洋には なんと
アケボノハゼ の
コロニーがあります。
この外洋は カジキが出たり
雨期にはマンタ、ジンベイザメの目撃も多々あります
他にも インの流れのときには
マダラトビエイの群れ、ホワイトチップシャークの群れも。
私は特にチャネルの景色が大好きです。
チャネルの水底にはムスジコショウダイがだらだらしてるし
ティラに行く途中の水路はテーブルサンゴでいっぱいだし
ティラに行けば、
今度はヒメフエダイやクマザサハナムロの群れ
またまたテーブルサンゴがたくさん!!
これは昔のモルディブを思い出しますねーー。
あと、このティラの大きなロックの中には
「ナースシャーク」
が
ところせましと、4,5匹重なって寝ています。
大きいので3mくらいかなーー。
これは15年以上いますので、まだまだいるでしょう。
裏情報
チキンアイランドで、ツナ缶を作っているので
ティラの最後の方には
まぐろの骨がたーーくさんあります。
それは、水中では見たこともないくらい大きなマグロ
そうそう築地の魚河岸でみるような大きなやつです
きっと、骨だけじゃあなくって
身もあったら
抱き抱えきれないくらいの
大きさです
フラナノースは北マーレの中でも本当に大好きなポイント
最近ははずれ(大物が出ない)・・・もあるのですが、
私はそんなの全然OK
だって、景色が最高だから。
大きなテーブルサンゴ、ソフトコーラル
クマザサの群れ、ムスジコショウダイの群れ
いつも最後は
「やっぱりフラナ!」
という感想が・・・・。
そうそう、私のモルディブ最後のダイビングも
「フラナノース」でした
また フラナに潜りたいな
ちなみにマンタシーズンの終わりに
マンタがここに集まることがよくあります。
真っ暗だなと思って
上を見たら
水面に100枚以上の マンタが
ものすごい勢いで泳いでいたことがありました。
見れるのは
「運」
ですけどね。