えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

スノーケルでも楽しめるモルディブのハウスリーフ

スポンサーリンク



やっぱり

モルディブのいいところって、

スノーケラーでも十分楽しめるところでしょうか?

もちろん、ダイビングとは全く違います。

よく体験ダイビングを勧めると

「スノーケルで十分」

言う人がいますけど、全然違います。

でも、やっぱりいろいろな事情があって

ダイビングができない人っていますよね。

そんなみなさんでも、いろいろなものが見えちゃうのが

モルディブのハウスリーフ

でしょうね。

モルディブの島は、大きく分けて

ながーい地形(パラダイスアイランド、オルベリ
フルムーン、サンアイランドなど)の島と

まん丸な島(バンドス、ビヤドウ、エライドウ、トラギリなど)が

あります。

地形的にも、潮あたり的にも丸い島の方が

魚影が濃いですね。

以前にも言いましたが、

流れが速くなることがあるので

絶対にフィンを履いてくださいね。

最近ビーチシューズでスノーケルをして

疲れたら岩の上に立って休むという人が

いますけど、その岩にも

モンツキカエルウオとかギンポ系の魚とか

カサゴとか 小さなサンゴがいますから、注意しましょう

さて、モルディブと言えば

「魚の群れ」を思い浮かべますよね。

パウダーブルーやシマハギ、と言ったモルディブらしい魚の群れ

カメ、サメ、マンタなどなど

ダイバー憧れの生物にも出会えますからね!

モンツキカエルウオはハウスリーフのトップの岩に

いることの方が多いし・・・。

ムスジコショウダイの群れ、オヤビッチャ、
サメの子供や、おこちゃまの魚たちは

ダイビングでみるよりも、スノーケルの方が

可能性は大きいです。


あ・・・!アリ環礁や雨期のバアア環礁では

なんとジンベイザメもスノーケルでみられます。

こんな風にダイバー天国だったモルディブも

今では幅広く楽しめるリゾートになっています。

私はハウスリーフにエントリーする前の

水面移動でしか、あの浅い領域にはいきませんが・・・

それでもいつも、5分10分と止まってしまうほど・・・。

シマハギの群れやパウダーブルーがいると

本当にホッとしますよねー。

ダイビングの方が絶対におもしろいけど

でもモルディブに行ったら、

是非スノーケルにチャレンジして

魚たちに会ってきてくださいねー。

くれぐれも、「餌付け」「サンゴの上に乗る」

   なんてことは

     しないように