オーバーホールをしたばかりなのに
現地で ダイビングをしようとしたら
フリーフローしていた とか
BCDに 空気が入りっぱなし・・・
なんてこと ありませんか?
モルディブにいたときも よく ありました。
まあ、自分たちの器材メンテを 自分でやる
私たちにとっては そのぐらい の 故障を
なおすのは とーーーっても 簡単なこと。
特にスクーバプロだったら パーツもそろっているし
複雑な 故障でも 直します。
ただ、 日本人に 多かったのが
直してもらっても 普通の サービスとして
「ありがとう」という言葉もなく
去ってしまう人
きっと、日本に帰って 修理してもらったら
数千円から数万円取られてしまうと思うのに・・。
特に モルディブ人は 別にお金が欲しくて
やってるわけではないけど
なにも 言わない日本人を見て がっくりくることがありました。
怒りの矛先が こっちにきて
「えいこ が 何も言わないから!」 と
責められることも。
だから、 時々
「気持でいいので チップ 渡してくださいね」
と 言うと
やっぱり 日本人は
1ドル
本当に 誰が 言いだして 誰が決めたのか
日本人は 1ドル。
一度 「いくらくらい渡せばいいですか?」
と 聞かれたので
「5ドルから 10ドルくらいかなーー」
と 言ったら
「え? そんなに?」
って 言われたことがあります。
じゃあ、その器材が使えなくて
レンタル器材を使ったら いったい いくら かかってたのでしょうか?
世の中 お金みたくなってしまうけど
やっぱり チップ って 必要だと思います。
前回 話題にした コンプレッサーボウイは
結構 「パーツがないから なおせない」
と 日本人の場合 お断りしていましたよ。
バンドスで 断られた人 いませんか?
そうそう、 よく ボートの上で
フィンのストラップを 切っちゃう人もいました。
ボートクルーが 釣り糸を 使って
応急処置を してくれても
それも 知らん顔 ってこと 結構ありましたね。
これから 旅行に出かける方
その国で いろいろなルールーが
あると思いますが
それでも やっぱり サービスには
チップが つきものだと 思ってくださいね。
現地で 器材を 直してもらったら・・・
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