えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

シモフリタナバタウオ

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私は モルディブで 働くまで

  ファンダイビングだけでも 800本くらい 潜っていました。

でも、始まりが タヒチ その後も なんだか

  カリブ方面とか モルディブとか で 潜っていたので

あんまり  魚の名前知らなかったんですよね・・・。

  昨日お話ししたネジリンボウとかハゼもそうだし

サメ、カメ、ウツボ とか もうダイバーじゃあなくても

  知ってるような 名前しか 知りませんでした

だから1995年にバンドスに行ったときは

  もうドキドキ

そのあとのビヤドウもそうだけど

なんだか 魚に詳しい、 カメラ小僧がたくさん来ていたので

  毎日 さかな図鑑とにらめっこ。

その中でも  「シモフリタナバタウオ」 には

  なぜ人気があるのか?

不思議でしょうがなかったですね・・・・。

   シモフリタナバタウオとは



      

   こんな 地味ーーーな 魚ですが

「ハナビラウツボ」に擬態している  って 言われているようですね。

でも、日本人ダイバーから

  「シモフリタナバタウオはどこにいますか?」って聞かれた時は

ネジリンボウと同じくらいの 

想像をめぐらし

シモフリって言うから、なんか 霜降系で
  七夕・・・って言うから 七色で 短冊みたいな

きれいな 魚なんだろうなーーー。 って。

 まあ、実際は いつも 穴の中に かくれている

地味な個体ですけど、

  見なれてくると  「美しさ」が わかるような

わからないような・・・・。

  まあ、私の 大好きな オニダルマちゃんも

美しくは ないですけど  愛らしいですよね。

 シモフリタナバタウオを見たかったら・・・・・・・・・

水中ライト持参で、穴の中を 探ってください。