えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

マイアミでの 人種差別

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マイアミに行くと

 必ず行くのが ベイサイドとバルハーバー。

バルハーバーは サックスフィフスアベニューや

 二―マンマーカスと 言った ちょっと高級なデパートメントストアや

シャネルなどの ブランド物まで

  高級なものがたくさん。

そこで ランチをしたとき 

私たちが 席についても だーーーれも 来なかった・・・。

 あとからきた隣の おやじたちは さっさと 注文をして

ウキウキだった。

 ようやく オーダーに きたら まあ サービス悪し。

アメリカって ほとんど 飲み物を おかわり自由なので

 アイスティのおかわりを頼むと

   無視

あまりに ひどすぎた・・・。

 そして、 支払に なったら

「15%のサービス料のほかに チップを払え」

  と 言われた。

あんたに払うチップはない!と 英語で言うか

  それとも 英語がわからないふりをするか・・・

どっちか 迷った挙句に  後者に・・・。

 そうすると そのウエイトレスは

レシートに赤く丸をつけて 「これはサービス料!!!!!」

  ほかに チップ! と また 催促。

こうなったら 戦うしかない!

  また 言ってしまった。

「ノー イングリッシュ。ジャパニーズプリーズ」

     

ラスベガスのべラッジオの おばちゃんのように

  愛想がよくって 気がきくなら いいけど

バルハーバーのウエイトレスは 本当に最悪だった。

 ノーイングリッシュな 私たちは

「あなたのサービスは最悪」という意味で

 思いっきり コインを 置いてきた

みなさんも モルディブで こんな差別を受けたら

 チップは はずまないでくださいね。

でも・・・・普通のサービスを受けたら

普通の チップを あげてください。

 それから、 私のこの

ノーイングリッシュ の 技は 使わないように。

 英語が 少し わかる人ならいいですけど

わからない人が本当にこれを 言ってしまうと

 相手に 馬鹿にされて もしかして

危ない目に 遭うかも しれませんからね。