１月２日の 朝日新聞の 朝刊を 読んで
気になったので 抜粋してみました。
ダイバーの方も 吉川晃司様ファンの 方も 皆さん読んでみてください。
突然、心停止した人を市民が目撃した際に、
心臓に電気ショックを与えて救命する
ＡＥＤ（自動体外式除細動器）を
実際に市民が使ったケースは、
２００８年の１年間で２％にとどまっていた。
総務省消防庁の全国調査でわかった。
関係団体は、設置数が急増する一方で、
周知が進まず、使用に不安を抱く人も多いこと
などが原因とみている。
ＡＥＤは０４年から一般市民の使用が可能となった。
アメリカは 日本よりも もっともっと対応が早く
私がこの AEDインストラクターの資格を取得した時には
すでに アメリカの AIR PORTやデパートメントストアで
必ず見かけていました。
使用方法は 本当に 簡単です。
音声に従っていけば
です。でもやっぱり はじめてみる人は これを使うのが
不安ですよね 自治体などで 講習会を 開いてくれるといいんですけど
もし 興味のある方は
PADI EFR コースを 受講してみてください。
では 次は この AED を 使用した時の
生存率について
勉強しましょう 
