吉川晃司殿の PATI本が届いたので 本当はじっくり観たいので
こころ ここに あらず・・・・の 私ですが
だってさァ・・・
６７０ページもあるんだよ。 見応えあり
でも ＢＡＮＡＮＡ ＲＥＥＦ を
またまた 何回かに分けて ご説明してまいります。
ＢＡＮＡＮＡ ＲＥＥＦ は 北マーレのダイビングポイントの中で
パラダイスロック（ナシモティラ）バラクーダーギリ（オコぺティラ）と 並んで とっても 有名で人気のポイントです。
ファルコルフシアイランドから すぐのところにあって
トップのリーフは３ｍから ５ｍ
ティラを見つけるのはそれほど難しくはないのですが
ここは かなり 流れるときは流れます。
ファルコルフシと空港の間に
フルマーレができて
さらに リップカレントが激しくなった
ＢＡＮＡＮＡ ＲＥＥＦ ですが
乾期の ＩＮの流れは かなり流れて難しいのですが
雨期の ＯＵＴの流れは そこそこ流れが強くないので
初心者ダイバーでも 潜れます
バナナリーフは ムレハタ ヨスジフエダイ
ナポレオン ロウニンアジなど
魚影も濃いし
ティラのトップのサンゴもようやく回復してきて
とっても きれいです。
それから キャニオン や オーバーハングと言った
地形もかなり バラエティに富んでいて
流れていなくても 流れていても
とにかく 楽しめる ポイントです。
「やっぱり バナナだなーー」と いつも私は思っていました
あ・・・・なぜ ＢＡＮＡＮＡ ＲＥＥＦ って言うかというと・・・・
上空からみると 本当に バナナの形をしてるから。
あれーーーー。上空写真撮った気がするんだけど・・・・・・・・
ないなぁ・・・。
とにかく 地形やエントリーの説明など
小分けにして ご説明していきます。
つ づ く
