六義園の隣の公園の桜私が 吉川ちゃんから離れていた２０数年間って
私にとっては あっという間。
でも ながーーーーい月日が 流れていたんだ。
昨日 私の隣に座った 男子が
「明日 入社式なんです。」って。
それなのに 前の日に 働きに来るなんて・・・エライ。
でも 隣で 聴いていても
大学生とは思えない対応
なんだか おっさんみたいな話し方。
でもね 見かけは平成元年生まれだよ
ちゃんと。そう この子が おぎゃーーーーって生まれた時から
就職するまでの間
私は 吉川晃司という アーティストの存在を
忘 れ て い た。
あんなに 夢中になっていたのに
２２年間も 興味なかった
興味はあった・・・・・。かも。
でも 曲も知らないし
彼に何が起こってるのかも 何も知らなかった。
あっという間だけど
私の隣の男子が 生まれて こんなに立派に育つまでの
長い月日・・・・・・と思うと
やっぱり 見失っていた日々は 重い・・・ね。