今日 たまたま隣に座った 大学生の男子
あ・・・・・・・仕事場で・・・・ね

彼が急に
「ずっと言おうと思っていたんですけど・・・・・
なんだかえいこさんって
自 由 人 って
感じですよねェ~」って 言ってきた・・・。
19時過ぎ 私達は ものすご~~く 忙しかったのに
い き な り


その男子に 「どういこと?」って聞いたら
「なんだかいつも 楽しそうだし 元気だし・・・・・・
いいなぁ~ って 思って・・・・・」
うーーん




一日の半分以上は 吉川ちゃんとやよ様の妄想で過ごしてるし

それから 私が 大学を卒業してからの
いろいろな 話を 彼にしました


どんなに楽しかったか



その彼は すでに大手の金融に就職が決まってて
大学も 中学からのストレート
自分は かなり 保守的だ・・・・と語っていました

私は 彼に 今しかできな事をやりなさい!
20代は何でもできるんだよ!
就職はいつでもできるんだから
それよりも 今やりたい事をやりなさい!!!!!!!
と 言ったんだけど
彼的には
「でも

結婚するとしたら お嫁さん来ませんよ・・・・」 って


私的には
「いくら 良い会社に入っても
つまらない人間、 つまらない人生送ってる男子
だったら お嫁さん来ないかもよ」って


彼は しばらく 考え込んだ・・・・・・・の
だから・・・ ちょっと可哀想になったので
「じゃあ 就職するまでの9カ月間 遊びなさい!
就職すればお給料もらえるんだから 今あるだけのお金持って
旅に出なさい! 」と ちょっと方向性を変えてあげた





でも 彼は
「え?バックパッカーとかですか? 危ないじゃないですか~?」



「危ない目に遭いそうになったら その時は自分で考えるの。
どうすればいいか


わたしなんて 英語も全然話せないのに
飛行機は飛ばないわ、 チケット盗まれるわ・・・いろいろ
あったんだよ。 でも それで人間強くなるの」
「うーーーん じゃあ 近場で韓国でも行ってこようかな」




21時までの間 私は 彼に いろいろ話した
でも 彼的には
「えいこさ~ん 僕を悪の道に連れてかないで
くださいよぉ~~」って



私は負けずに・・・
「ねえ じゃぁ あなたが就職する会社が 5年後につぶれたら・・・
どうするの? 」
「つぶれませんよ。 うちの会社は」
「そんなこと 誰にもわからないんだよ。 あなたがバブぅ~って
言ってる バブル崩壊後 思いもよらない会社が
無くなったんだよ。
だから いろいろな事を経験して
たくさんの人脈をつくりなさい!」
「う~ん じゃあ えいこさんから観て僕って
つまらない男ですか?」
「うん つまらない男。私の世界に存在しないよ。絶対」
「じゃあ 誰が つまる男なんですかぁ~

「吉川晃司」
「え? だれ? それ? 」
「あ・・いいのいいの 知らないなら。 とにかく
あなたもカッコイイ44歳になりなさい」
(結局そこかい!吉川晃司殿かい

「まだ23年も先の話しですよぉ~」
「23年しかない!と言いなさい。その間に何ができるか・・・。
何がしたいか・・・ 考えなさい!


「結婚して 子供ができる・・・・かな?」
「ねェ それって一般女子みたいな感じ?
お嫁さんになってぇ 子供ができてぇって???
あなたの 夢も お婿さんになってぇ パパになってぇ~
それだけ? 」
「うん 今のところ」

人と同じ幸せつかみたい 君と
太陽も ひとりぼっちさ・・・・

A HA~~ N



彼にとっては 刺激的すぎる
2時間だったようで・・・・・・・・・・・・・・