東日本大震災で被災した日本人を支援するとして
行われたマレ市主催のチャリティーイベントでは、
義捐金550万ルフィヤ
や
11万9653個のツナ缶が支援物資として集まった。
チャリティーイベントは、テレビ局各社の協力の下、
20日午前12時30分まで行われた。
MNBC Oneは、今回はこれまでで最も成功を収
めたチャリティーイベントであったと振り返る。
TVM時代を含め同社ではチャリティーイベントを
6回開催しているが、
これまでの最高寄付額は120万ルフィヤだったとのことである。
マレ市アダム・マニク市長は、今回のチャリティー
イベントは改めて称賛する
必要がないほどに成功したと驚き、
国民による結束の結果だと述べた。
開催委員会も、非常に短い期間で開催準備を行うことがで
きたと話した。
同社やモルディブ銀行に設置された募金
箱とは別に、
電話会社ディラーグ社とワタニヤ社の
携帯電話によるSMSを通じた寄付で
50万ルフィヤが集まったとのことである。
チャリティーイベント終了後も募金箱が島々や
各リゾートに設置されており、
各家庭からドルが集められた島々もあるとのこと。
CTG社は100万ルフィヤ
ヴィラグループは在庫分ツナ缶1800、
クラウン社は7万5000米ドル、
チャンパ社は4万5000米ドル、
カイムーホテルグループは2万8000米ドル、
STO社は30万ルフィヤ、
リーフサイドは10万ルフィヤの
寄付を行った。
ありがとう モルディブ
私は ここまで モルディブ人がやってくれるとは
実は 思っていなかったのだ
でもね なんとなく これで私がいた１５年間
モルディブが 大好きだった事は
無 では なかったんだなぁ って 安心しました
それから すずさん
本当に お金はなくても こころ温まる気持ちが
ありがたいですね
私も 震災直後に
「ハイチ」が お金はないから ボランティアの人材を
送りたい と言っているという 記事を読みました
ハイチだって まだまだ 地震の後復興していないのに
本当に すごいなぁ って感動しました
日本人だって 負けていられないですね
