えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

別冊  カドカワ  「愚 日本一心  吉川晃司」

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別冊カドカワの本「愚 日本一心 吉川晃司」

発売日:2012年 01月 12日
定価(税込): 1400円
A5判
ISBN 978-4-04-731120-6-C9476
発行元:角川マガジンズ

こんな男がいてもいいんじゃないか。

2011年3月11日、想定をはるかに超える大震災震災が日本を襲った...。
そんな震災後の石巻でボランティアとして活動していたミュージシャンがいた。



その男は吉川晃司。その後、 「日本一心」の旗をかかげ、
彼は布袋寅泰と伝説のユニット・COMPLEXの21年ぶりの復活ライヴを果たし、
全収益を被災地へチャリティとしてまわした。その後も、彼は「日本一心」の旗のもと走り続けた。
そこには、吉川の"生き様"を賭けた強い意志があった......。

本書は、そんな吉川晃司の震災後の歩みを本人の語りとともに追っていく。
"吉川晃司"という一人の男がいかに一環した考えを
もって突き進んできたのかを体感できる一冊となっています。
さまざまな価値観に揺れ動く今の日本。 "人間=吉川晃司"の魅力、
そして"愚直" ともいえる彼の"真っ直ぐな生き様" を余すことなく詰め込みました。



【内容】
第1章「行動」 第2章「信念」 第3章「同志」 第4章「継承」 第5章「日本一心」
日本一心対談 (1)紫舟(書家) (2)小出裕章(京都原子炉実験所助教)
「吉川晃司からのメッセージ」/ 「バイオ&ディスコグラフィ」