いよいよ新曲!
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TBS系連続ドラマ「下町ロケット」の財前部長役で話題となっている、俳優で歌手の吉川晃司(50)が、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作「三國志13」(1月28日発売)のテーマソングを手がけていることが9日、分かった。
戦国武将たちが戦うイメージをもとに書き下ろしたアグレッシブな楽曲は「Dance To The Future」。10日で30周年となる同シリーズ初のテーマソングで、吉川の新曲としてゲーム発売日に配信がスタート。配信用シングルのジャケットには開発チーム描き下ろしのオリジナル武将「吉川晃司」が登場する。
吉川は、芸能界きっての中国史通で「三國志」に関してはマニア級の知識を持つ。人生の岐路に立った時、「故事に自分の生き方に何かヒントを得られるものはないか」と考え中国歴史書物を読みあさったという。
そんな吉川の“三國志愛”を知ったゲーム制作サイドからのオファーを快諾して実現したコラボ。吉川は「現世だって乱世じゃないか。生き抜くための術をシミュレーションして1歩前に出ろ!」と喜びを表現した。