今日は 大学の同級生の 命日でした。
某外国ブランドで 働いていて 声楽科を出たのだけど
声楽科らしく 派手で (笑)
お化粧ばっちりで (笑)
余命宣告の後 ホスピスに入っても
病人 のようになりたくないと 力がある限り
毎日 洋服に着替えて お化粧をして
普通に すごした くにちゃん。
高校生のころから 私たちは 音大に入るための予備校に
一緒に通って
大学に入ってからは 彼女の歌の伴奏をしたり
構内で 焚火をしながら お芋焼いて 怒られたり
いろんな思いでがいっぱい。
ずっと ずっと 忘れないでいよう。
彼女の前向きな 闘病生活を 聖路加病院の日野原先生は
講演で よく話していたそうです
今日は 派手だった 彼女の為に
「お誕生日用」の派手な お花を贈りました。
地味すぎる!!! って 怒ってないといいな。