サンゴ白化 体内の藻が カギ PART1
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サンゴの色が 白っぽくなり
大量死につながる 「白化現象」
沖縄をはじめ 世界各地で発生し サンゴ礁の生物多様性を
脅かしている
高い温度が 引き金を なるため 温暖化が進むと
今後さらに 頻度が 増える
(朝日新聞より)
まず 健康なサンゴ
サンゴのうち サンゴ礁をつくる種類を
「 造 礁 サ ン ゴ 」と言います
造礁サンゴの体内には 「褐 虫 藻」という
植物が 共 生 しています
健康なサンゴが 褐色などの 濃い色をしているのは
主に褐虫藻の もつ 色素のせいです
褐虫藻は大きさが100分の1mmほどの
球形をした 藻類 です
褐虫藻は 赤潮を起こす 植物プランクトンの仲間だそうです
ちょっぴり 難しいけど
この褐虫藻が 結局は カギ なんだよね
つづく