えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

モルディブが私達にしてきた事 そして 私達がモルディブにしてきた事 NO1

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たぶん これは シリーズ化になるかな
話は 奥深いので   

まず 志保姉さん
日本の旅行会社は 今回の 
  「ヴィルリ-フの結婚式の 暴言」 について
何か 対処するか   

旅行会社も何もしないよね
彼らにとって 一番怖いのは

 「お客さんを受け入れてくれなくなる事」 だから

日本から モルディブへ旅行する時の仕組みですが

まず いろいろな旅行会社がツアーを主催していますが
実際に リゾートの部屋を持っているのは
  
  「ランドオペレーター」と言って また別の会社になっています

だから 直接 旅行会社が モルディブのリゾートとやり取りすることはなく
旅行会社 ランドオペレーターリゾート
 。。。。たまに リゾートの前に ローカルの旅行会社が入ることも

だから ランドオペレーターに今回の事件を旅行会社が言っても
ランドオペレーターは リゾートにお部屋をもらっている以上
  強くは 言えないでしょうね 


それが モルディブを駄目にした 原点なんじゃあないかな?


どんな経営をしていても接客をしていても

 「それがモルディブ」で 片づけてしまった私達 

ランドオペレーターは 少しは 苦情を言っていたかもしれないけど
そんな時 リゾートに

  「じゃあ もうお客さん送らなくていいよ
    部屋あげないから
   日本人が来てくれなくても 世界中から
    お客さんはくるんだから 」

こんな事 言われちゃうから  泣き寝入り    

ちょっとやそっとの 屈辱的な接客よりも
やっぱり あの素晴らしい海と 景色の素晴らしさが

   勝ってしまう   


「この海を景色があれば それでいいか」って
諦めることを 覚えてしまった 私達にも

  責任が おおきいのかも しれないね 


私はこの数日間 ずっとずっと 
この20年間の モルディブのことを 考えていて   

この数年のモルディブの変化に比べたら

弥吉淳二さんが 吉川晃司さんの年末LIVEに出ない事なんて
ちっぽけなお悩みなんだな。。って 感じちゃったよ


モルディブの素晴らしさを 雑誌やネットで紹介していた
私だから
  やっぱり もうすこし 真剣に 考えよう。。。って おもいます。