えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

海外では強気でいこう!

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先ほど、kasumiさんからのコメントで思い出しましたが、

私は昔、中学生以下の英語レベルで海外に旅行に行っていました。

カリブ海のタークス&カイコスとかマルティニークとか、最低2回は

飛行機を乗り換えるし、日本人スタッフなんていないところへ・・・。

そこで覚えたのは、「文句だけは英語で言おう!」

でした。

「日本人は英語が話せないから」

と馬鹿にされることが多い!

リコンファームをしたのにオーバーブックだったり

マイアミでチケットを盗まれたり

そうそう!アメリカ国内に時差があることを知らなかった私は

飛行機に乗り遅れたこともありました。

でもなにも言えなかった自分が

本当に情けなかった

そこで文句だけは言えるようになろう!と誓った

だからこんなになってしまったんだけど・・・。

モルディブの年末年始は、オーバーブックはたぶん当たり前。

日本人は夜到着するので、朝到着するヨーロッパ人に部屋を取られて

しまいがちです。

特に、29日、30日あたりは、要注意ですね。

高級リゾートはわかりませんが、バンドスは絶対にあります

2,3日、部屋がない・・・っていうのではなく、

到着した夜だけ・・・とか、ダウングレードとか・・・。

そんなとき、だいたいホテル側が

スペシャルディナーつけてあげるよ

とか言ってきますが、

去年の年末 「Iの瀬隊長」はものすごいことを要求しましたよ。

ダイビング代200ドル引き、朝食のみのプランから3食に変更、

最終日のデイユースただ、しかも夕食サービス、シャンパンサービス



これだけだったっけ???まだあったっけ???????

そう言ったもの勝ちです

外国人スタイルは「とりあえず要求してみる」ですよ。

日本に帰ってから、旅行会社の人に

「あーだ、こーだ」言っても、だめです

その場勝負です

私はこの手で、なんどもエコノミークラスからビジネスクラスに

アップグレードしてもらったし(米国系は結構融通がききます)

最近では、この間日本に帰ってくるとき、

S航空のバンコク経由便しか取れなかったんですが、

機体が小さくって絶対に乗りたくなかったんですよ。

でも、マーレのオフィスでもキャンセル待ちもできないとかいうし。

なのでシンガポールで、「A380かメガトップの便しか乗らないから。

席が取れるまで、ラウンジにいるから、明日でも明後日でも

いつまででも、待つ」と言い張った。



そして、次の日に席をゲット

とにかく最初はだめでもともと・・・という気で頼んでみる。

だめそうだったら、ごねてみる。

それでもだめそうだったら、もうちょっと強くごねてみる。

どうでしょうできますか

日本人の方はいい人が多いですから

ただし、矛盾なごねはだめですよ。

チェックダイビングしたくないとか

ルールに反することは、だめですからね

モルディブは日本人スタッフがいるので、日本語でごねると

ちょっとパワー弱くなりますね。

だから、やっぱり「文句ぐらい言える英語」を

身につけましょう

がんばれ


*写真はキューバのおじさん。
 社会主義国ですが、みんな家の前でたのしく歌って踊っていました。