無人島で シャコガイを捕って
中身を食べていた吉川晃司様
あの過酷な状況で シャコガイが捕れてよかったなぁ
と 思う反面
ダイビングインストラクターの私としては
シャコガイに ナイフが入った瞬間
目を そらして しまいました。
さて シャコガイの話ですが
よく 中身が なくなって カラになったシャコガイを
見たことありませんかぁ
もちろん 水中ですよ
たまに リゾートでは あの殻に
砂を入れて 灰皿にしている ことが あります。
でも 水中で 殻を 見たら
やっぱり 持ち出しは 禁止です。
海にあるものは 海にいるべき と言う考え。
中身がない 貝殻だったら
持ち出しても大丈夫だろう なんて 思わないように。
ちなみに モルディブでは
持ち出しが見つかったら
500ドルの 罰金です。
。。。。。。。。。。って 今まで
罰金をとられた人は 見たことないけどね。
そうそう シャコガイを見つけたら
よーーーーーーーく 観察してください。
そこには ハゼが いるかもしれませんよ。
あの 吉川晃司様
の無人島生活は 本当に 本当に過酷で
よくぞ ご無事で 生還したなぁ
って 感じでしたね。
しかし
シャコガイって 実際は おいしいんだろうかぁ
何日も 何も食べられなかった彼にとっては
最高のごちそうだったに ちがいないけど
そういえば サメも食べていたなぁ。
とにかく 無事だったことに
感謝
かな。