PADI の 病歴書 を 使用しています
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/88/1735bcab6cb84b0eb8c5a33ef0c1cc9c.jpg)
今 日本語が見当たらないので 英語版ですが
こんな 用紙です
他にも免責同意書
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/eiko-maldives/20161219/20161219114343.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/eiko-maldives/20161218/20161218223219.jpg)
などの 記入がありますが
ここには
ダイビングを行うにあたって 危険を伴う病気がたくさんあります
![](http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
などなど
もし その病気にかかった事がある また 今でもかかっている
病院へ通ってる 薬を飲み続けている
場合は 医師の診断書が必要です
前にも お伝えしましが
できれば 海外へ行く場合は 英語版をまたは 英語の診断書
「ダイビングをしても大丈夫です」
と言った ものを 主治医に書いてもらい
署名をしてもらいましょう
まあ こんな病気の場合は 普通お医者さんも
署名は しませんけどね
この病歴書には
必ず ウソをつかず
YES か NO で答えてください
数日前
この病歴をかくしていた為 ダイビング中に体調が悪くなり
亡くなった。。。と言う事故が発生しました
海外でダイビングをしたい
と言う気持ちは よくわかりますが
病気が完治してから。。。。にしましょう
私が知っている限りでは
この病歴をかくして ダイビングをし 亡くなられた事故が
たくさんあります
それから 常備している薬でも やっぱり気圧の変化により
危険になるものもありますので ご注意を
ルールさえ守っていれば ダイビングは楽しいものだけど
一歩ルールに逆らえば 事故が起こるスポーツだと言うことを
お忘れなく