ヨット航海中のデンマーク人家族が、
2月16日にモルディブのハーアリフ環礁ウリガン島沖で停泊した後
ソマリ海賊の捕虜となっていたが、
9月8日、海賊らは家族を解放した。
2月24日にインド洋でヨットがのっとられ、
乗っていたジャン・クイスト・ジョハンセンさんと妻、
ブリジット・マリーさんと10代の子供たち3人、
乗務員2人が捕虜となっていた。
デンマーク外務省は、身代金が支払われたか
どうかなど詳細は明らかにせず、
7人が6日に無事解放されデンマークへ戻ったと報告した。
海賊は家族が300〜400万米ドル相当の身代金を支払ったと述べた。
家族が予定した2年間に及ぶ世界一周旅行は今年半ばに終わった。
すごいね。やっぱり 地球のどこかにはまだまだ
海賊がいて 何カ月も捕虜になっちゃうんだね
日本って なんだか 守られてる？
