ナイトフィッシングに 出発~!
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私は よく 夕方ごろから 出発する
スタッフだけの フィッシングに 参加してました
フィッシングはしないんだけどね
なんだか ドーニに乗って
風 を 感 じ る のが
大好きだったんだぁ
湿度82%とかで ジメジメ ベタベタした 風なんだけど
それが とっても 好きだった
こぼれ落ちそうな キラキラ キラキラしてる
星も
たくさん みれるんだよ
それからね ドーニのエンジンの音を 聴いてると
ものすごく 安心 した
船酔い
縁はございませ~ん
好き勝手な 位置で 好き勝手な格好で
だらだら と 釣ってる おやじたち
あ。。。つりざおなんてものは ありませ~ん
私は よく ドーニの上で 大声で 一人で歌唄ってたよ
吉川晃司さんの唄は 終わらないSUNSET以外は
心の隅にも なかったけどね
釣った魚は みんなで クダバンドスに行って
調理 (男子の役目) するんだけど
まあ 私は 普通に焼いてほしいのに
変な香辛料とか まぶして
全部 カレー味に してしまうのだぁ
魚の内臓カレー グリルもカレー味
私のお食事は 出発前に モルディブ人にボートクルーに作ってもらった
グリーンチリ いっぱいの ツナサンド
私の写真は ないけど
私も こんな風に ドーニの上で だらだら ごろごろしてました
いつも
「えいこは何しにきたの?」と 言われてたけど
ただ 島から離れたかったときもあり
島にいると どうしても お客さんと会ってしまったり
呼び出されたり
部屋まで来られたり
たまにはいいけど それが 毎日続くと
あまりにも プライベートな 時間と空間がない生活に
疲れ果ててしまってたんだ
ほんの少しでも 島から離れて
お客さんと離れられただけで
ほっとしたときもあり
まあ お客さんと一緒にいるだけで
元気がもらえた時も たくさんあったんだけどね
このバランスが むずかしんですわ
やっぱり