深海魚 リュウグウノツカイが大量漂着
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ダイバーにも なじみのない
「リュウグウノツカイ」という 深海魚。
見かけは こんなんです。
通常は インド洋から太平洋にかけて生息されると言う
めずらしい 深海魚
水深200mよりも深い海にすむとされていて
成長すると 体長が10m近くにもなるんだって。
まあ 詳しくは みなさん勝手に調べてください。
さてさて この 深海魚リュウグウノツカイが
4か月に16匹も漂着したんだってー。
通常は年間で数匹・・なのに。
なぜ こんなに 漂着したのか?
それは 「水温の上昇 」
「地震の予兆 」
日本海を日本列島に沿って流れる
対馬暖流の勢力が
昨年10月から12月にかけて
平年よりも強く
海面温度も1から2度高かったらしいです。
そして 「繁殖地の異変説」も・・・・。
インド洋などの南方の繁殖地で 大量繁殖したか
偶然 この 多くの個体が対馬海流に乗ったことで
流れてきているのかもしれない…と事。
また 来年も このように多く発見されるなら
海洋環境の変化を 疑わなければならない・・・って
言われてるらしいです。
うんうん
モルディブでも アカモンガラが大量発生したり
タコが大量発生したり
環境異変がたくさん ありました。
どうなっちゃうんだろうね?
海 の 中