ネリバルは 大きな根なので 一周はできません
それから ここは 「マンタポイント」でも有名です
流れが ＩＮ の 時には
ここから 飛び込みます
根のトップは５ｍから７ｍなので 潜降はしやすいですね
右肩リーフにして流すと
最初の角のところ ここが まず クリーニングステーション
そして 角を 曲がると 私の大好きな 砂地
ここにも いくつかの ロックがあって
クリーニングステーションになっていたり
グラスフィッシュがいる岩には もちろん
ソリハシコモンエビ ベンテンコモンエビ
それから がれ場には トールフィンゴビーやドラキュラは普通にいます
それからね 最後のネリバル（２００８年）のときには
ナンヨウハギが 数匹いる サンゴを見つけたよ
私 ナンヨウハギ大好き
そのまま リーフを右に見ながら
砂地を 泳いでいくと
ムスジコショウダイがいる岩とか
他のクリーニングステーションも出てきます
ここネリバルって クリーニングステーションがたくさんあるから
ランカンのように 「ここ
」って言えないのがつ ら い
最後の⇒の 角も キャニオンぽくなっていて
以前は カエルアンコウがいたり
ここにも マンタがいたりしました
サンゴはちょっと残念な感じですけど
マンタがいれば 北マーレのサンライトティラのように
砂地に マンタ・・・・・みたいな 良い景色が見られます
がれ場の砂地は ちょいと深めなので
無減圧潜水時間 を チェックしましょう
次は 流れが ＯＵＴのときね
つづく
