先日 ヴィルリーフにいたマッキーとリーティにいた美由紀ちゃんと
３人で ランチを した時には
本当に いろいろな 話をしました
「帰国子女は かわってる」と よく言われていたけど
きっと 大人になってから 海外で暮らした 私達も
日本人の 「おくゆかしさ」と言うものを 忘れて
常に 「外国人の 戦いに挑む」 習慣が身についているらしい
そうそう そして やっぱり 話題は
「今のモルディブが 日本人をどう思っているか？」
と言うこと
数年前までの welcome な 雰囲気では
ないのが 現状です 一つの理由として チップ
何度も言うけど 日本人のTIPは少な過ぎ
特に モルディブ慣れしている人が
BANODSでは 最後の方 どんどん中国人観光客が増えてきて
中国人も 英語が苦手なので
ダイビングセンターから 北京の大富豪の娘
「ジェニー」が 中国人のお客様の INFOをしていました
JENNYは TIPについて
「ナイトフィッシングなどエクスカーションに出かけたら
ボートクルーには一人につき１ドルから２ドル
クルーは通常３人いるので まあ ５ドルくらいを
キャプテンに渡してください。
でも とっても良くしてもらったら もうすこしあげましょう
ただし １００ドルとか５０ドルとか あげ過ぎはいけません
だいだい 一人の人に親切にしてもらったら
５ドルから１０ドルあげるのが いいです」
って言ったんだって
そして インフォメーションミーティングが終わったら
ドドドドド
ってみんなが JENNNYのところに来て
一人５ドルから１０ドル くれたらしいです
レセプションから帰ってきた JENNYが
「EIKO～
今日マーレにご飯食べにいこ～っ
」って言うので「なんで～」って聞いたら
たった３０分の インフォメーションで１５０ドルくらい
TIPをもらったらしい
私は 全然関係ないのに
大喜びして「じゃあ エアポートホテルに行って JAPANESE 弁当BOX 食べようよ」
と 大はしゃぎ
そして フルレホテルで チキンウイングやら DIMSAM（飲茶？）やら
ワインやら
で豪遊 豪遊 豪遊
JENNYが 「ねえねえ 日本人ってTIPくれないの～
」って「うん
過剰サービスが当たり前の日本人にとってはなにもかも やってもらって 当り前なんだよ
普通の事なのに サービス悪いって言うし
ありがとう と言う感謝を お金で表すのが
よくない
って言う 感覚もあるのかも」こんな感じで 海外旅行にまだまだ慣れていない
中国の方々は
ちゃんと 言うことを聞くので TIPがいっぱ～い
「お前ら お金で動くのかよ」と言われちゃいそうだけど
やっぱり TIPをもらったら
「あ～ 喜んでくれたんだな」 感
があるし私も ダイビングのコースをやって
まあ だいたい一人２０ドルから５０ドルくらい戴き
たまに 英語が苦手なイスラエル人に親切に講習した時には
１００ドル とか ２００ドルとか 戴きました
日本人の方にとっては この TIPって
どうやって渡せばいいの
いつ渡せばいいの
いくら渡せばいいの
って いつも 悩みの種だと思いますが
どこかの旅行誌が断言している
１日 １テーブル １ドル
１部屋 １ドル
は かなり 少な過ぎですよ
