サウジアラビアのアブドラ国王は25日、
立法権がない議会に当たる諮問評議会への女性の参加
や
自治評議会（地方議会）の女性参政権
を認めることを明らかにした。
女性の権利が大きく制限されている保守的な
イスラム国家サウジで、参政権が認められるのは初めて。
AFP通信によると、アブドラ国王は諮問評議会での演説で、
地方議会選で女性の投票や出馬を認めると言明。
今度の地方議会選の投票は29日に行われるため、
その次の約4年後の選挙で女性の投票が実現する見込み。
一方、同国王は、国王任命制の諮問評議会についても
「高位聖職者などとの協議で、次期諮問評議会への女性参加を容認することを決めた」と語った。
サウジでは、独裁政権が連鎖的に打倒されている民衆運動
「アラブの春」
に触発された女性の権利拡大要求が活発化。
インターネットの交流サイト「フェイスブック」でも
こうした声が広がっており、国王が改革に乗り出した形だ。
とっても興味深いニュースでした
サウジやUAEから たくさんの観光客がモルディブに来て
いろいろな話を 聴きました
サウジは UAEなんかよりも もっともっと厳しいイスラム教で
動物園とか 映画館とか すべて
「男子の日」 「女子の日」に別れていたり
女子は顔を隠していて 結婚する時に初めてその夫と顔を合わせる
（どっかの国の 不倫しまくりイスラム人とはえらい違いだ
）モルディブも 最近は女子にも教育を受けさせ
家庭を守る だけではなく 世の中に出る女子も多く
私の友達も ナースになってます
この先 どんどこっと 女子が 発言権を持ったり
自主的になにかできる国になるといいですね
