さて フラナティラの上をお楽しのあと
そのまま 流されてしまうと
とんでもないことになります。
水色の矢印のまま 流されると
ティラが終わり
そこはもう
インド洋の 外洋です。
そんなに 流れてなければいいんですけど
流れているときは
ものすごい勢いで流されるので
ボートクルーも探すのが大変
映画の 「オープンウオーター」になります
なので 黄色い矢印の方向に行きましょう。
ここは チャネルになっていますが
フルムーンのリーフが 右手に見えてくるし
深度が１３ｍから１５ｍに上がってくるので
それが 見えたら
くる っと 右肩リーフにして
進みましょう。
最初は
外に
外に 流されますけど
頑張って泳げば
そのうち
フルムーンのアウトサイドリーフに
到着するので うねりがでてきますが
流れは おさまります。
ピンクの ○ のところに
もうひとつ クリーニングステーションがあるので
マンタがいるかも？？？？？？？？？？
ここの水深は１２ｍから１４ｍです。
ここにもムスジコショウダイとヒメフエダイがいるので
いい目印ですね。
さぁ ここには カジキも出たり
パウダーブルーがいたり（ほんの小さな群れですが）
あ・・・ジンベイもシーズン中は
出るときがありますね。
そして イエローバックの群れ
クマザサハナムロの群れ と
とにかく 魚影が 濃い 濃い ポイントです。
是非 潜ってみてくださいね。
