バンドスにいるときに お会いした
83歳のシニアダイバーの カップル


一人ずつ インストラクターの方がついて
毎日 3本 ダイビングをしていました。
水中では インストラクターさんが
タンクを 持って ずっとケアをしていましたが
お二人の おじいちゃんとおばあちゃんは
いつも

しかも タンクを背負ったまま
梯子を登って ボートにあがるんですよ!
私が 「タンクを外してください」って言ったのに
「それができなくなったらダイビングをやめる時です」
と 言っていた お二人。
本当に 申し訳なかったのですが
ちょっと 難しい流れが速いポイントに
行く時にも
前日に インストラクターさんに伝えたら
「では 朝ハウスリーフで2本潜ります」と
おっしゃいました。
どうしても ボートに行きたい!と駄々をこねる
イントラさん&ダイバーさんもいますけど
やっぱり イントラさん 次第なんですよね。
そして シニアダイバーだって
こんな風に 上手な 楽しみ方もある!って
感じました。
有名なポイントを 潜りたい
あれとあれが見たい! って言う気持ちもわかるけど
自分の限界内で 楽しむのも
大切ですよね。
まあ これは シニアダイバーに限らず
みなさんも そうですけど。
本当に 素敵な83歳の ダイバーカップルさんでした。
もう 86歳くらいになってるけど
お元気かなぁ


今でも お二人で ダイビングしてるかなぁ

たまに 思い出します。
メールでも してみようかなぁ


