





NPO法人「AED普及協会」(埼玉県熊谷市)は
「設置数を考えれば、使用件数がもっと増えてもおかしくない。
使う人の数が、設置数に追いついていない」と話す。
使用法を学べる機会は各地の消防署で開かれる
「講習会」などに限られているのが現状だ。
AEDは、救命できなくても責任を問われないことが
法律で定められている。
「AEDを使うのに資格はいらないが、
不安で使えないという人が大半。
体験できる機会を少しでも増やすことが急務」と指摘する。






救命できなくても 責任は問われないとの事。
できるだけの事を する のが 一番ですね。