えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

モルディブ復帰は 200% ありえません。

スポンサーリンク



ユッティさん  私のモルディブ復帰は200%ないですね。


人間やっぱり  環境を変えることも 大切なんですよ。


って  


  モルディブ と  東京では  違いすぎるけど 



15年も 住んでいて  モルディブの生活は本当に


大変でもあり  楽しくもあり  


また 明日モルディブに行ったら  私は今迄通り


普通に モルディブで 生活できるはず。


でも それじゃあ いけないんですよ。 慣れは駄目。


はっきり言って  英語も話せないまま モルディブで働くことを決めた


1994年ですが  この時の 勇気より


やめて 日本に帰る決心をした 勇気の方が 300倍くらい 必要でした。


でもねェ   いつかは 帰らなければいけなし


周りの 同年代見てても  


  「日本に帰っても仕事がなさそうだからモルディブにいる」


みたいな そんな 気持では モルディブにいたくなかったし


あとは  先日も モルディブで 働いていた ガイドさんと


話をしていて 思ったんだけど


モルディブの 今 と 昔   


以前は  熱い  ガイドが多かったので


本当に みんなで  ぶつかり合いました。


それもこれも  「ガイド業」に みんな真剣だったから。


でも  仲が悪いわけではなく  5時起きして


ハウスリーフに 早朝 ダイビングに 行ったり
ボートで ファンダイビングしたり


  一緒に 海の 研究も いっぱい しました。


でもねェ  最近は 熱いガイドも 少なくなって


ガイド業よりも  コミッションがもらえる講習ばかりやったり


      


そして  外国人も含めて みんなが サンゴの保護などに真剣だったけど


最近は  「クレームがくるから」と サンゴを壊しても
マンタを追いかけて 触っても  何も 言えない 状況になってきました。


  それは  モルディブの 高級化が いけないんだけどね。


私が 大好きだったモルディブは


  食べ物も その日とれた魚と 缶詰の野菜
  シャワーは 真水だけど  お湯はあまり出ない
 



それでも  自然と向かい合って  自然を大切にして

  ダイビングばかりして 


  モルディブを 感じられる  世界だったんです。 


もちろん  また  遊びに行くことは あるけど


 でも もう  復帰は 200% ありえません。


人間は たまに 環境をかえて  困難な状況に出会わないと


   だれて しまうから ね。


私は  今の 生活も とっても  楽しんでます。


  楽しすぎるくらい  



それに いいタイミングで 帰ってきたと思います 


吉川晃司さんの25周年に  間に合ったし 


    今を 忘れ 今を 踊っています 

    本気でなくっちゃ  いつだってさ

    明日は 来ない    



      から    ねェ