海外生活における安全を守るための三原則
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1 海外生活における安全を守るための三原則
「 目立たない」
「行動を予知されない」
「用心を怠らない」あ
2 事件・事故防止のための基本的注意事項
(1)住居への侵入を防ぐ対策
ドアや窓には必ず鍵をかける。
洗面所やトイレの窓なども必ず施錠する。
チェーンロックがある場合は必ず施錠しておく。
来客があったときは、ドアスコープなどで必ず
相手を確認してからチェーンロックやドアを開ける。
住居の周りに足場になるようなものを置きっ放しにしない。
特に窓の近くには置かない。
自宅の周りをよく点検する(
きれいにしておき、異常があればすぐに気がつくよ
にしておく)。
(2)路上等での事件・事故に遭わないための対策
ア自分の周りには十分気を配る。
イ夜間の一人歩きはできるだけ避ける。
ウ暗闇は避け、できるだけ明るいところを選んで歩く。
エ鞄などは、たすき掛けにして持つなど、体から離れにくいようにして持つ。
オ勧誘(「薬物を試してみないか。」「安くていい土産物屋を知っている。」「きれい
な場所に案内してあげよう。」等)には基本的に応じない。
これらのことにご注意頂くとともに、ご家族やご友人等と情報を共有していただき、安
全に過ごして頂くよう、お願い致します。