先日 ウクライナからの お客様が ヴィルリーフにいらしたそうです。
その ウクライナのお客様が マッキー（日本人のスタッフ）に
「２００３年に オルベリにいなかったか？」と 聞いてきたそう。
マッキーは ２００３年 オルベリの GROをしていたので
「レセプションにいたよ」 って言ったら
「え？ ダイビングセンターにいたでしょう？」って言ったんだって。
マッキーは よーーく考えて その人が
私と マッキーを 間違えてることに
気付きましたァ。私達って 日本人には 珍しく 背が高いから・・・ね。
マッキーは かなり いい加減に
「覚えててくれましたァ？？？！！！」って言ったそうだけど
私は 日本人はもちろんだけど 外国人ダイバーの講習もいっぱいやったし
ダイビングのガイドも やりました。
珍しい国で チェコ や ブルガリア 、 イスラエル
あたりの 方も。
その人達が また モルディブに行ったり
どこかで ダイビングをする時に 私の事を
想い出してくれるのは とっても うれしい。
「EIKO」って言う名前を 覚えてなくても
もし 私の講習生だったら Cカードに 私の名前があるし・・・
「あんな人がいたなぁ」って 世界のどこかで
想い出してくれたら
ダイビングインストラクターとしては
最高の 喜び です。
みんなも ずっと ずっと ダイビング続けてね。
