まだ 記憶が ナマナマしい
バンドスでは モルディブ人ダイブマスターや
コンプレッサーボウイ が かなり 威張ってました。
普通はコンプレッサーボウイ(タンクに空気を詰める人)は
誰よりも早く、ダイビングセンターにきて
掃除をしたり、 いろいろなことをするのですが
バンドスのコンプレッサーボウイは
みんなが8時にダイブセンターに行くのに
9時頃 ちょっと 顔出して・・・・
ご飯を食べに行き・・・・・
午後16時頃にまたご出勤と
本当に ほかのリゾートでは 考えられない
「お殿様 な 地位」 に いました。
掃除は一切せず、タンクは運ばず・・・
すべて、インストラクターに
お ま か せ。
気に入らない ヨーロッパ人がいると
すぐに モハメッドに 言いに行き
そのうち、そのヨーロッパ人は いなくなる・・・。
海の中も知らないのに 私たちにあーだーこーだー支持する。
一番もめたのは 料金設定。
いろいろなリゾートを経験している私は
体験ダイビング
と ライセンス取得コースの
値段が あまりにも 違うと
結局 「体験ダイビングでいいか」って
なってしまうけど
トラギリやシーエクスプローラーのように
あんまり 変わらないと
「そんなに変わらないなら ライセンス取っちゃう?」
と 売りやすい・・・。
でも、バンドスのコンプレッサーボウイは
バンドスに14年くらいいるので
それを 反対する・・・。
それから、偉そうに ヨーロッパ人に
「コースをもっと売れ!」としかる・・。
どんなダイビングセンターなんだ?????
と、 よく 思ったけど。
結局、バンドスは オープンウオーターコースを
がーーんと値上げしましたね。
それから 6日間無制限ダイビングも。
昔は無制限ダイビングも280ドルくらいだったのにな
シーエクスプローラーやトラギリの時って
みんながとってもまとまっていたけど
バンドスは モルディブ人対ヨーロッパ人と
敵 味方 みたいに なっていました。
私はどっちかっていうと
モルディブ人組の人間だったんだけど・・・・・・・・
それでも あの なんでも指図する
コンプレッサーボウイには
いつも 腹を たてていました。
そういえば、お客さんがタンクを背負って
ビーチに行けない・・・・と言っても
絶対に 手伝わなかったな・・・・・。
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ただの、 思い出 話でした。
一番偉いのは コンプレッサーボウイ
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