「自 分 の 限 界 を 知 る」
オープンウオーターの講習のときに 習うことですが
我が
吉川晃司様だったら きっと「限界に挑戦する」 と 言いそうだけど
ダイビングでそんなことを したら 事故に遭います。
一番怖いのが 「自分が 上手」だと思ってる人。
もう１００本潜ってるから・・・・２００本潜ってるから・・・・
なーーんて 自分を 評価してるダイバーが 一番怖い。
私が知ってる ダイビングインストラクターで
そこそこ本数は潜っているけど
「カレント」に慣れていないので 結局水中で
アタフタ していた
だけど モルディブでしか潜ったことがない
７０本ダイバーは 上手にカレントにのっている・・・・
だからね、 本数も あまり あてにならないし・・・・・・
イントラっていう肩書も あまり あてにならないかな・・・・。
インストラクターでも
体験ダイビング や オープンウオーターの講習を
たくさんやってる人って やっぱり
いろいろな ハプニングに 遭遇しているので
広い視野で お客さんを ケアできますよね。
そうそう 「限 界」ね。
今日はちょっと体調がよくないなーーって思ったら休む・・・。
（ＤｒＩ佐のようにずる休みをする場合は 私から
「い く じ な し 」とののしられます
） もし 流れてるなーって思ったら
無理をしない。流れに逆らわない・・・。
駄目だぁーーーって 思ったら 安全停止をして浮上する。
残圧があっても 予定潜水時間がまだまだでも
「もったいない」 と 思わず
「浮上する 勇気」を 持ちましょう。
