えいこのモルディブここだけの話&どうでもいい話

モルディブの海に魅せられてインストラクターとしての経験をそのままブログにしました。また趣味の食べ歩きや旅行、ライブの話もちょこっと。

南米ガラパコス諸島で 絶滅の危機 (涙)

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 独自の生態系を持つ南米ガラパゴス諸島で、
  一般的な種類は5本だが24本もの腕を持つ


  ヒトデを始め、海の動植物9種が
  絶滅したらしいことが、環境団体などの
  調査でわかった。



  地球温暖化や乱獲の影響と見られる。
  12月、コンサベーション・
   インターナショナル(本部・米国)や
   世界自然保護基金(WWF)などの
  研究グループが米専門誌に発表した。

  

 発表によると、絶滅したと見られるのは、
 ヒトデとスズメダイの一種。低水温域に
 生息する藻類など7種の植物も、
  約20年にわたって確認できず、
 絶滅した可能性がある。
 

 さらに、ダーウィンの「進化論」で有名な小鳥・
  マングローブフィンチは約200羽に激減、

   固有種のガラパゴスペンギンなど、
   ほかの36種も絶滅のおそれがあるとされた。


   研究に当たった米国の海洋専門家シルビア・アールさんは
   「固有の野生生物が変化の先端にいるガラパゴスは、
   温暖化と乱獲の影響が最も表れている」と指摘している



            


   こういう記事を もっともっと 大々的に

   取り上げて欲しいものですね。


   絶滅していく水中生物も


   鳥たちも  これ以上 絶滅させないようにしないと。



  でもね  きっと  ヒトデだって


  海の中にいたら  誰も いるかいないかの


  存在すら  気にしないんだろうね。 


   私は マンジュウヒトデが 大好き